M’sリングは「枝-Branche-」をホワイトゴールドにて
L’sリングは「小枝-Spray-」を幅太めに調整して
ブラウニッシュゴールドにてお作り致しました。
長い年月を経て生まれる樹皮の模様。
うねりを帯びた光と影が立体を美しく映してくれます。
お二人ともダイヤモンドはお入れせずシンプルに。
大人らしい渋みも味わえるような格好良い表情に
仕上がりました。
枝と小枝の隠れた魅力はサイドからの眺め。
内甲丸に削った内側の丸みから表の立体的な樹皮の模様へと
入り組んでゆく部分が滑らかなるように構成されています。
身につける方のサイズに合わせあて手作業で模様をつける
ため、全てが一点もののデザインになります。
これから刻まれて指輪にできる細かな傷も、
木の枝の質感とともに味わい深い経年変化として
愉しんでいけるかと思います。
この度はご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
二種類の質感が共存して仕上がるリング。
長く使い込んだ質感を
敢えて最初から取り入れてあります。
Paves[パヴェ]とはフランス語で“石畳”という意味。
指輪の半周を古き良きPavesのある景色を刻み、
全体に柔らかく擦れた加工をお入れして
風合いを出しています。
経年変化を楽しまれるお客さまもいらっしゃいますが、
あまり傷つけたくないなと思われるお客さまも
多いのではないかと思います。
ツヤツヤな質感は、
いずれ細かな傷でツヤが消えていきます。
また、繊細なマットは擦れて徐々にツヤが入っていきます。
Pavesのデザインは日常使っていく上で
刻み込まれるような多少な傷などは気にせず
身に着けられるのがポイントです◎
二種類の質感を持ち合わせているので
その日の気分に合わせて正面を
くるりと変えてみるのもおすすめです＾＾
ひとつのリングでパターンを楽しめるのは
嬉しいところですね🍀
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開催いたします🗼
次回の開催は10月中旬を予定しております。
2022.10.15(sat) 11:00~19:30
場所:東京都渋谷区代官山町 DONOオフィス
少しでも気になる方はお気軽にご連絡下さいませ＾＾
お待ちしております。
「雪みち Yukimichi」の結婚指輪をオーダーいただきました。
雪みちリングは、内側からサイドへの丸みと、
表から見える平らな面の両方を持っているのが特徴です。
深々と雪が積もるまだ足跡のない北海道の一本道。
さらさらとした雪が朝陽にあたりふんわりと輝いている情景を
イメージしています。
斜めから見ると、正面からのきりっとした雰囲気とは違い
サイドの柔らかい丸みが見えて、ふんわりとした印象になります。
M’sリングは、ミディアムな幅感の2.6mm幅、
L’sリングは、少し細めの2.1mm幅にてお作りしています。
お好みに合わせて幅をお選びいただけるのも
雪みちリングの良さかもしれません。
とてもつけ心地の良いシンプルな結婚指輪です。
そして、デザインのさり気ない緻密さも愉しんでいただけましたら幸いです。
この度はご依頼をいただきまして
誠にありがとうございました。
シンプルで味わいのあるリング。
サイドの平な面と丸みを帯びたカットの境目を
しっかりとつけることで、正面から見た時の
すっきりとしたシルエットを生んでいます。
DONOでも安定的な人気を博したデザイン。
幅感の種類もお選びいただけます。
細身の、rugueux[ラフ]
程よいボリューム感のある、rugueux wide[ラフワイド]
また、曲線を描いたrugueux wave[ラフウエーブ]
優しい8の字の曲線を表しています。
ウエーブの形は指を綺麗に見せてくれる効果もあるので
女性の方には特に人気があります。
同じシンプルなリングでも
幅感や質感を変えてみたり、
ダイヤモンドの位置などにこだわりを持つことで
自分の色を出すことができます🌼
お気軽にスタッフまでご相談くださいませ＾＾
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開催いたします🗼
次回の開催は10月中旬を予定しております。
2022.10.15(sat) 11:00~19:30
場所:東京都渋谷区代官山町 DONOオフィス
少しでも気になる方はお気軽にご連絡下さいませ＾＾
お待ちしております。
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