Kusyukusyu[クシュクシュ]のマリッジリングをお作りいたしました。
M’sリングはホワイトゴールド、
L’sリングはイエローゴールドになります。
横に置いた時にみえるゆらめいた凹凸は、
kushukushu ringならではのもの。
これは表面を叩いて模様をつけた際に自然と出てくる
金属のゆがみになります。
通常のジュエリーは、それを削ぎ落として仕上げるものに
なりますが、kushukushuは制作過程に生まれた
偶然のかたちとしてあえて残しています。
以前店頭にてファッションジュエリーをご購入いただいた
お客さまより東京受注会にてご予約を頂きました。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
エンゲージリングはプラチナでMitra[ミトラ]のリング、
マリッジリングは当店オリジナルカラーのブラウニッシュゴールド
でSango[珊瑚]のデザインをオーダー頂きました。
珊瑚のリングは、このモコモコとした節が特徴的です。
手触り良い中での、ざらっと吹きつけたような凹凸は
ぜひ触れてご試着して頂きたいデザインの一つです。
カラーも形も異なるセットリングですが
二本重ねたときの細さ(幅)のバランスが良く、またどちらも
艶とマットの要素を入れた仕上げ加工なため、
とても綺麗な組み合わせになっているかと思います。
お客さまは以前指輪をお作りした方からのご紹介で、
そのご紹介の方もご紹介により当店を知って頂きました。
本当にご縁に感謝です。
この度はご依頼誠にありがとうございました。
サイドから覗くとダイヤモンドの美しさが伝わる Culet[キューレット]
のエンゲージリングと、表面に少しツヤを加えた Rugueux[ラフ]の
マリッジリングをオーダー頂きました。
全てのリングに、ラフな削りのカットを入れ統一されています。
L’sのマリッジリングは、指に着けた時に端から端まで
均等に3粒のダイヤモンドが見えるようにとアレンジを入れて
セッティングいたしました。
お二人の出逢いが北海道ということでDONOを見つけてくださり
お作りするご縁を頂きました。
わざわざ遠くからお越しくださいまして嬉しく思います。
この度はご依頼ありがとうございました。
『階段ラフ』のマリッジリングをお作りしました。
階段リングはその名のとおり指輪に “階段部分”が存在します。
手のひら側へ向けて左周りに徐々に細くなり、
正面の段差へと繋がる作りです。
カッチリとした太さが感じられる階段シリーズは
指に着けると案外着け心地が良く、「これいいかも！」との
ご感想をいただくことが多いです。
お客様は、勤務中は指輪が着けられないとの事でしたので、
ならば “日常楽しめる好きなデザインを”とオーダーを頂きました。
カラーは当店オリジナルのブラウニッシュゴールド。
L’sリングにはホワイトダイヤモンドを、
M’sリングにはブラックダイヤモンドをお入れしました。
この組み合わせ、とてもカッコ良いです。
こちらは以前オーダーをいただいていたエンゲージリングの
Foret[森]は、プラチナでお作りしています。
ブラウニッシュゴールドの『階段ラフ』リングに、
プラチナのForet[森]リングの重ね着けは、可愛くも個性的。
身につける方に寄り添うとうなパーソナルなセットリングに
仕上がりました。
この度はご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
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