エンゲージとマリッジをセットでオーダーいただきました。
エンゲージリングは、サイドに1石ずつダイヤモンドを
セッティングした『Culet』。
マリッジリングは、『Dekoboko 』の中央に11石の
ダイヤモンドを彫り留めしています。
お打ち合わせにて、リングを重ね着けしたときの
バランスを何度も試着をしてイメージしていきました。
指のサイズに対してのボリュームやダイヤモンドの配置と個数など、
引き算と足し算を繰り返して決定したこちらのデザイン。
細かなところまでこだわりが詰まっています。
指輪の素材(カラー)も、ホワイトゴールドとブラウニッシュ
ゴールド、そしてダイヤモンドのホワイトが中央に集まり、
垢抜けしたとも表現できるシックな雰囲気の
ウエディングリングに仕上がりました。
初めは似合うものがわからないと皆さんおっしゃいますが、
どんどんとサンプルを着けていくうちに、
“好きなもの” ”似合うもの” が見えてきます。
この度のお打ち合わせも、そのような発見をしていく
工程となりました。
ご依頼ありがとうございました。