結婚指輪らしい適度なボリュームのある「ラフwide」。
ベースはシンプルなストレートラインです。
一般的な槌目とは違い大きな荒ヤスリにて一つひとつ面の大きさを
調整しながら削っていきます。
DONOの特徴的な “ラフ” と呼ばれる質感です。
ホワイトのメレダイヤモンドを3粒均等にお入れしました。
全体的にとても美しいバランスに仕上がったと思います。
シンプルではありますが、”ありそうでない” クラフト的な結婚指輪に
なっているかと思います。
渋めの色味が魅力的なホワイトゴールドは、
削り目にほのかな反射が生まれ、置いたときに見える
ふわっと輝く面と影も、なんだか格好いい感じですね。
この度はご依頼をいただきまして誠にありがとうございました。
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